5月25日発売号「スロウ」 、この紙面上にten to senの模様について掲載されいています。普段、お客様などにはなかなかお見せすることのない模様作りの裏側・・・が書かれています
風呂敷やバンダナサイズの小風呂敷など、雑誌を通して通販が始まりました。カーテンやテーブルクロスなどを作りたいというお客様には生地の切り売りもしておりますので、ぜひご覧になってみて下さい!
アケビの木をはじめて見ました。ミツバアケビと名前のプレートに書いてありました。アケビはあの熟すと笑ったようになる果実。実物を見たことはないのですが、秋になる果実の様子と春に咲いている花の様子が結びつきませんでした。近くの薬用園にあったのですが、蔓状の木でした。きれいなワイン色というか葡萄色の花がぶら下がるようについていました。緑色の葉とのコントラストがなんともきれいです。
アサガオやゴーヤなどの緑のカーテンがよく紹介されていますが、つる性の木でカーテンを作るというのもいいなと思いました。葉っぱも花もゆれて涼しげでした。今日は曇り空の朝、まぶしい日射しは少しお休み。
その名の通りの大きなバックです。写真は「結晶」という柄の生地を使ったものです。四角い底のバックなので厚みがあったり幅があるものも楽々入ります。大きいサイズのバックはついついものを入れてしまい、重たくなる経験があったことから肩掛けができるように作り、持ち手に幅を持たせることで肩にくいこんで痛くならないようにしました。裏の生地との色の組み合わせなども楽しんで使って頂けると嬉しいです。
他の生地でも色の組み合わせを楽しみながら作ったので、ぜひお手にとって見て下さい !
くるみボタンを作りました。小さな小さな直径1cmのボタン。ハギレで作っているのでいろいろな色のボタンができます。小さなボタンなのでどうやって生地を切り抜くかでボタンの表情がまったく違い一つとして同じものができません。アクセサリーのパーツやシャツにつけても可愛いと思います。「何かの材料に使える」と思い立って作ったので、まだ私もボタンを使って作ったりしていません。この、ボタンを手にした方が素敵なアイディアで手作りしていただけるとうれしいです。くるみボタンはただ今「toil gerally」にてお取り扱いしています。
→http://www.cosine.com/toilgallery//
旭川の家具屋さんcosineが開いている「toil gerally」で展示販売が始まりました。昨日はショップの石塚さんとともに作品や商品をあっちに移動したりこっちがいいかもといいながら、一緒に展示作業をさせてもらいました。コサインさんの家具は、家具という言葉どおりの「家の道具」「家を作る家具」、「家族を作る家具」・・・。毎日になじんで一緒に生活をしていくという印象の家具たちです。toil gerallyもそんな家具に囲まれているので、誰かのおうちにお邪魔したかのような優しい空間です。点と線も人に寄り添えるような模様作りを目指しているので、布と木の良い相性を感じました。違和感なく前から一緒にいたような・・・。
6月30日までの開催なのでブログでも様子をレポートしていきたいと思います。
まだまだ、朝夕は冷えており日中の暖かさが恋しくなります。写真は点と線で扱っている生地はオックスという種類の綿生地を、捺染という方法で染めて製作しております。この生地は少し厚手のシャツ生地などとしてよく用いられています。洗濯をした後も手でしわを伸ばして干すだけでアイロンをかけなくても洗いざらしの表情でお使い頂けます。風呂敷に仕立てたものを商品として扱っていますが、ちりめん地のものと異なり風呂敷バックなどにしたときでも調度よいはりがあるため形がきれいにでます。
このような感じで布の切り売りもしております。手芸やインテリア素材としても非常に扱いやすいのでぜひ材料としてお使い頂ければと思っております。切り売りは60cmと120cm(幅112cm)の長さのものと反物からお好きな長さを切る方法がございます。テーブルクロスや夏のワンピース、浴衣などなど、いろいろな形に仕立てて楽しんで頂ければ幸いです。
旭川で家具製造をしているコサインさん。「toil gallery」というギャラリーとショップが一緒になった場所が工場の隣に併設されています。そこで約1ヶ月間、展示販売をさせていただけることになりました。以前、お知らせをしておりましたが、改めて詳細を掲載します。http://www.cosine.com/
開催期間中の6月13日は「くるみボタンでつくる髪飾り」のワークショップを開催いたします。ハギレで作る簡単で可愛らしいくるみボタン。ぜひ、一緒に作ってみませんか。皆さんのお越しをお待ちしております。後日、くるみボタンの写真をUPいたします。
現在、搬入一直線で準備をしております。荷物の準備は2日前にはめどをつけて残った時間で展示のことやその他あれこれを、考えたり手を動かしたいのですが、いつもいつも、制限時間いっぱいに・・・。皆さんにお会いできることを楽しみにしながら、あと少し頑張ります!