karkarkar展に参加します。東京の板橋にあるギャラリー“fudoki”で北海道のいろいろなものを集めた展示販売が開催されます。タイトルの“kar”はアイヌ語で『作る(make)』を意味する言葉で“カル”や“カラ”と発音されるそうです。札幌のsabitaとcontext、そしてfudokiが提案する北海道の良品展ぜひゆっくりとのぞいてほしいです。 詳細はfudokiのHPでご確認ください。http://www.fudoki.co.jp
fu do ki
2013.11.22(fri)-11.28(thu)
東京都板橋区坂下3-8-6 gallery fudoki
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
参加作家 一同に集まりすね!北海道のまだ出会ったことの無い作り手とものに出会ってほしいです。
たべるとくらしの研究所(ジャム)
べにや長谷川商店(豆、本)
ロヴァニエミ(珈琲、お菓子)
natural science(化粧品)
siesta labo(石鹸)
蒲原みどり(アクセサリー)
日浦由佳(アクセサリー)
キクチジュンコ(柿渋バッグ)
下山千絵(フェルト)
清水しおり(陶器)
加地学(陶器)
山田雅子(陶器)
石川裕信(陶器)
蔦井乃理子(陶器)
石神照美(陶器)
sabita(陶器)
船山奈月(木工)
辻有希(木工)
平子貴俊(木工)
渡邊希(漆)
プルム’Ⅱ(洋服)
cholon(洋服雑貨)
岩淵香澄(洋服・アクセサリー)
点と線模様製作所(布地雑貨)
エフロクブンノイチ(冷え取り靴下)
一針(バッグ)
馬淵(紙)
十一月(カレンダー)
context(カレンダー)
piccolina(北欧雑貨)
豆灯(キャンドル・コーヒー豆)
ヨシエマコト(植物)
君島信博(盆栽)
『風の想い―奈津―』、松永澄夫さんが書いた詩のような恋愛小説。季節の移ろいに合わせて花や木が登場します。物語に出てくる、椎の木、やまぶどう、菜の花畑、そら豆とモンシロチョウ、コクリコの挿絵がページに織り込まれています。横浜にある出版社、春風社が作った本です。季節とともに移ろいながら場面が変わる、目をつぶって開いたページから物語が広がるようです。
著者:松永澄夫 / 発行所:春風社 / 装丁:矢萩多聞 / 装画:岡理恵子
『マスキングテープとmtの本』という本ができました。倉敷意匠計画室のマスキングテープを作った縁で取材をしていただきました。著者はマスキングテープに新しいいのちを吹き込んだおひとり、いのまたせいこさんです。すっかりと定番となった、きれいな色と模様のマスキングテープ。発売されるようになってから5年目だそうです。色々な人のてにわたり、普段使いから、思いもよらない使いかたまで生まれてきましたよね。そんなこれまでのことを取材し記録した本だそうです。ぜひのぞいてみてください。
企画・取材・文:いのまたせいこ / 撮影:有賀傑 / デザイン:遊佐一弥 / 発行:カモ井加工紙株式会社
そして出版記念展が出版を記念して開催されます。会場は東京と山口の巡回展となります。東京の会場は本のデザインを担当した遊佐さんのお店“芝生”、そして山口は著者であるいのまたせいこさんの“ロバの本屋”です。ぜひのぞいてみてほしいです。参加作家さんも素晴らしい面々です。詳細は会場となる“芝生”と“ロバの本屋”のHP等でご確認くださいませ。
東京会場
cafe+gallery 芝生
2013.11.22(fri)-12.3(tue)
定休:水曜日
open:13:00-20:00(日祝、最終日は19:00まで)
東京都世田谷区経堂2-31-20
tel:03-3428-5722
山口会場
ロバの本屋
2013.12.20(fri)-12.31(tue)
定休:水・木曜日
open:10:00-17:00
山口県長門市俵山6994
tel:0837-29-0377
※「長門湯本」駅からだいたい1時間おきにバスが出ています。所要時間は30分くらい「俵山温泉」バス停から「ロバの本屋」までは徒歩35分程度です。(てくてくですね。行きたいな。)
ほぼ日手帳の紹介ページの挿絵を描きました。http://www.1101.com/store/techo/2014/detail_cover/c_c_tsubaki.html
ほぼ日オリジナルとカズンという種類の無地の手帖シリーズです。ぜひのぞいてみてください。
“もみじ市 2013年 カラフル”無事に終了しました。一日目は多摩川横で広々と外の空気を楽しみながら、少し寒空でしたでしょうか…。2日目は雨という少しあいにくな空模様でしたが屋内で開催することが出来ましたね。おいでくださった皆様、本当にありがとうございました。楽しんでいただけているとうれしいです。2年ぶりの開催ということで主催の手紙舎さん、ボランティアスタッフの皆さん、そして出店者一同、ドキドキしながらお客さんが来てくれるのを待っていたことと思います。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう、だけどまた来年もできるといいですね。「さよなら」ではなく「またあいましょうね」ですね。
庭のダリヤが枯れた草の間から真っ赤に咲いています。秋の寒い日、冷たい頭と燃えるハートのような風景でした。
大丸藤井セントラルでの展示が無事に終了しました。
お越しくださった皆様本当にありがとうございました。
セントラルさんの一等地での展示にドキドキ。ガラス張りにドキドキ。
そんな展示もたくさんのお客様との出会いやおしゃべりに助けられ花が咲き
あっという間の時間でした。
雪の季節になる前のひと時、楽しんでいただけていれば幸いです。
札幌では来年の春にまたお会いしたいです。
さよならさんかくまたきてしかくでお会いしましょう。
セントラルさんの終了とともに“もみじ市”へと出発です。
今は最後のラストスパート。できたてほやほやの缶バッジの袋詰め作業中。
心をこめてつめつめしております。
飛行機に手荷物で持っていきます。
いつも身軽にしたいなと思うのですが…
両肩に荷物を背負っての大移動になってしまいます。
18日は東京に移動します。
開催まであと少し、もみじ市へお越しの皆様一緒に楽しみましょうね。
せわしないブログでした~。